「子育てが孤独で寂しい。気持ちを共感してくれるママ友が欲しい」
「子育てのための情報共有をするママ友が欲しい」
子育て=ママ友はつくるべき
と思っていませんか?
ママ友作りや子供の成長のために子育て支援センターに行った日はすごく疲れる…そんな経験ないですか?
こんな方におすすめ
- 初めての出産を終え育児に専念しているママさん
- 子育て支援センターに”頑張って”通っている。
- 子育ては寂しいと感じてママ友づくりは必須だと思っている
この記事はこんな内容です
- 3人育児してわかった子育て支援センターの頼りドキ
- 子供の成長を感じるためのおうち時間の過ごし方
- 子育て支援センターが疲れるワケ
この記事を書いたのは
小学生の長女は真面目な繊細さん。次女は病弱&境界知能いわゆるグレーゾーン、3女は生まれつきの肺の病気で手術を経験しています。
子供のためにママが疲れるまで子育て支援センターに通う必要はありません!ママの笑顔が一番!
子供の成長のためなら、子育て支援センターだけが全てじゃない。たくさんのレパートリーを見つけることが大切です。
子供の成長に、おうち時間でも十分楽しめる事がありますよ。
子育て支援センターは疲れる?
でも無理して通っているとふとした事でモヤモヤ・イライラ、疲るんですよね。
でも、子育て支援センターって自分が疲れるまでして行く必要ありますか?
長女が0.1.2歳の頃は、幼稚園もなくて毎日が暇。
いつも2人きりで過ごすのも嫌だったから、地域の子育て支援センターに行っていました。
自治体の公民館にある子育て支援センターや、保育室のような規模の小さいところ、保育園の開放日、学童の開放日など、様々なスタイルの子育て支援センターがありました。
子育て支援センターに子供のために毎日のように通ったけど、帰り道はどっと疲れる!
そこには子育て支援センターに『通わなきゃいけない』2つのジレンマ、親としての呪縛みたいなものがありました。
ジレンマ1:ママ友を作らなきゃ!
初めての子育て支援センターは0歳の時。
まだお友達と遊べず2人きりで過ごしました。
周りはママさんたちが楽しく話して子供たちを遊ばせていて、
自分の子にイタズラされても気づいてくれなかったり、モヤモヤ…疲れる。
すでにあるママさんグループの輪に入れず気まずい時間。
たまに子育て支援センターのスタッフさんと話して、顔を覚えてもらえましたが、すでにあるママ友グループにはどこにも入れませんでした。
子育て支援センターに我慢して通っていたらこんなトラブルにも
それでも子育て支援センターに毎日のように通いました。
その後声をかけてくれたママさんのグループに誘われたけど、
裏でいないママの悪口の言い合いだったり、着てる服や持ち物を比べられたり、とにかく不愉快なことばかり。
今までと違う気遣いで疲れることが増えました。
どうしてそんなにママ友が欲しかったのか
ではなんでそんなに嫌なトラブルに巻き込まれるまで子育て支援センターに通っていたのでしょう?
答えは
「子育てが孤独で寂しい。気持ちを共感してくれるママ友が欲しい」
「子育てのための情報共有をするママ友が欲しい」
という、
【子育て=ママ友はつくるべき】
っていう固定観念があったから。
でも、赤ちゃんのときのママ友なんて、子育ての方針も違うし、育休中の方・専業主婦の方もまぜこぜ。ライフスタイルも価値観も違います。
今なら分かりますが、0~2歳までに出会うママさんは、知り合い位がちょうどいいってこと。
もちろん、当時出会ったママさんで10年たった今でも仲良くしてる人もいますが、みんな同じ価値観では無いという考えは持ち合わせておくべきでした。
ジレンマ2:子供の成長のために支援センターは必要?
次第に大きくなった長女を連れて支援センターへ行くと、すごく楽しそうに遊んでる!
まだ1歳なので友達と遊ぶことはなかったけど、やっぱり社会性が身につくから通わせた方がいいのかな。
『いろんな刺激を受けて子供の成長を感じる場所なんだから、子育て支援センターは通い続けた方がいい!私が疲れるなんて、言ってられない!』
そう信じて自分の気持ちを押し殺して通っていました。
子供の成長のためには必要な場所だと思っていた
子育て支援センターは0~2歳の子供にとって、成長を感じる数少ない場所だと思っていました。
同じ歳のこと触れ合えたり、時にはケンカしたり謝ったり。
他の子供達との経験は必要なのだと。
でも子育て支援センターに通ううちに、0~2歳の子供は他人と遊ばないんだなってことが分かったのです。
人のおもちゃを取ってひとり遊び、ママとふたりでお絵描きや読み聞かせ。その程度です。
私が疲れるまで子育て支援センターに足繁く通うこと無かったのかな…。
おうち時間でも十分子供の成長を感じることが出来る!
長女の時にすっかり懲りて、次女の時にはたまに行く程度になった子育て支援センター。
引越しと長女の幼稚園生活、趣味の子連れピラティスに通うなど、日常がだんだん自分のペースになり、無理して子育て支援センターに行く機会が減ったのです。
ピラティスや幼稚園で出会うママさんは、価値観も似ていて自分の生活に馴染む友達ばかり。
自然と仲良くなり、心許せる友達ができました。
次女は体が弱くしょっちゅう熱を出す子だったので、おうち時間を充実させることも目下の課題。
たくさんのおもちゃを試したけれど、次女が2歳の時に始めたこどもちゃれんじは、家で子供と過ごす時にとても良い教材でした。
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【こどもちゃれんじ】
毎月おもちゃを選んで買うって、中々出来ないですもんね。
発達や生活動作に合わせたおもちゃで遊べたのはとても良かったです。
それぞれの知育玩具がリンクしているので、数ヵ月後に違う色大きさのものが届いたり、組み合わせて遊べたり。
いろっぴはたくさん色が増えるけど、マトリョーシカなのでスッキリまとまり、狭い我が家にはありがたいです。
子育て支援センターに疲れるママは一度考えてみて
子育ては孤独な時もあるし、自分の時間がなかなかとれないものですよね。
子供のために子育て支援センターに通ってても、自分が居心地悪い・疲れるなら無理して通うことは無いのです。
たまに気が向いたら行ってみたり、
今日は公園!今日はお散歩、今日はしまじろう!と、レパートリーを増やせばいいのだと思います。
ママ友が欲しい時は、自分の趣味の習い事(ワークショップ)や、同じような考えの子育てサークルに参加すると出会いがあるかも!
子育て支援センターにも様々な規模や特色がありますから、自分に合ったところを探しつつ、おうち時間を充実させてみてはいかがでしょう?
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【こどもちゃれんじ】