結論
webデザインの学校を選ぶならデジハリオンライン一択!
なぜなら25年の企業の歴史が学習に詰まっているから、卒業後自信を持ってwebデザインの仕事ができる。
デジハリオンラインはデジタルハリウッド株式会社が運営するオンラインのwebスクールです。男女問わず通えるため、本気の転職・フリーランス転身から在宅ワークを目標にしたコースなど、講座数の豊富さが特徴です。まもなく創立25周年を迎えるデジタルハリウッドのノウハウが詰まったオンライン講座がデジハリオンライン。
IT業界への転職も80%と高水準をキープしています。デジハリオンラインはなぜ高い水準で満足度があるのか、特徴やメリット、悪い口コミなど徹底的に調査しました!
この記事を書いたのは
375です。在宅ワークでwebデザインとマーケティングをしています。3児の母で夫は単身赴任中。ワンオペでも無理なく稼ぐために完全在宅ワークをしています。今回はwebスクールのデジハリオンラインの評判について調べました。
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本気でwebデザイン学ぶならデジハリ一択!
デジハリオンラインの特徴
デジハリオンラインには大きく5つの特徴があります。
デジハリオンラインの特徴
- 豊富な講座数
- 動画でいつでもどこでも学べる
- 2通りの質問回答体制
- 就労支援サポート
- 受講生同士のコミュニティー
それぞれの特徴を説明したいと思います。
デジハリオンラインの特徴1:豊富な種類の講座
デジハリオンラインには数多くの講座があります。人気なのはwebデザイナー講座。この講座の中でもプランが細分化されていて、自分の将来の希望に沿った学びが可能です。
webデザイン分野
webデザイナー講座 | フリーランスプラン | 在宅・副業プラン | 就転職プラン | 短期集中プラン |
料金 | 437,800円 | 393,800円 | 281,600円 | 203,500円 |
期間 | 8ヶ月 | 7ヶ月 | 7ヶ月 | 3ヶ月 |
この他にも各分野によって様々なコースがあります。
- Dreamweaver/HTML5/CSS講座:74,800円/4ヶ月
- WordPress講座[入門・応用パック]:154,000円/4ヶ月
- WordPress入門講座:96,800円/3ヶ月
- WordPress応用講座:74,800円/3ヶ月
- JavaScript応用講座:68,200円/3ヶ月
- PHP講座:96,800円/3ヶ月
- Python講座:96,800円/3ヶ月
- Webアプリ講座:96,800円/3ヶ月
- Web担当者 養成講座:203,500円/6ヶ月
- 「Web文章力」養成講座:41,800円/2ヶ月
- Webマーケティング講座:11,000円/1ヶ月
- Webディレクター講座:53,900円/2ヶ月
- ネット動画クリエイター講座:281,600円/6ヶ月
- ネット動画広告入門:53,900円/3ヶ月
デジハリオンラインの特徴2:動画学習はいつでもどこでも
デジハリオンラインは動画視聴型のオンライン学習です。スマホ・タブレット・PCから閲覧できるので、場所を問わず学べるのが特徴。例えば
- 通勤電車の中
- 子供の習い事の待ち時間
- 子どものお昼寝中
- 寝る前に少しだけ
など、時間を区切ってすきま時間に学ぶことができます。
ライブ授業もある!
デジハリオンラインにはライブ授業のカリキュラムもあります。オンラインなのにまるで教室にいるかのような授業は、現役のwebデザイナーが担当。現役のプロ講師の話はこれからwebデザイン業界で働く上で絶対にためになる!実践的なテクニックを講師本人から教えてもらえる貴重な授業だけあってとても人気です。
デジハリオンラインの特徴3:質問形態は2通り
Slack(チャットツール)
デジハリオンラインにはTutor(チューター)と呼ばれる講師にあたる人から質問回数無制限でチャットツール「Slack」で質問回答をもらえます。翌営業日~の解答が多いとのこと。
zoom面談
予約制の面談形式。チャットでは説明が難しいときは講師とマンツーマンのオンラインZoom面談を利用できます。空きがあれば当日予約もOK。わからないところを分からないまま終わらせない仕組みになっています。
デジハリオンラインの特徴4:就労支援
デジハリオンライン生は専用のサイトで求人の応募ができます。求人企業にはデジハリの卒業生がいることが多く、デジハリの歴史と信頼が積み重なってできた求人サイトと言えます。とはいえ実力の世界ですから、デジハリに入れば絶対就職できるわけではありませんし、デジハリに入ればセンスがよくなるわけでもありません。
デジハリオンラインの特徴5:受講生同士のコミュニティー
Any’s 友の会
受講生・卒業生、講師・スタッフの交流会を、年に数回開しているのがAny’s友の会というコミュニティーです。。全国各地からジャンルを問わずの受講生たちが参加するため情報交換や人脈作りになります。この会で知り合った仲間と、仕事のやりとりをしている卒業生もいます。今はオフラインでの交流は中断されているので、オンラインのみの開催です。オフラインがない分、オンラインが交流の場の中心になっています。
デジハリオンラインで学ぶメリット
デジハリオンラインで学ぶメリットは
- 25年の歴史を持つ学校のノウハウ
- Adobe製品を誰でも45%オフで買える
この2つが他のwebスクールとの圧倒的違いです。
メリット1:25年間のノウハウ
デジハリで通うメリットのひとつに歴史の長さが挙げられます。webデザインはトレンドをキャッチすることはもちろんですが、ノウハウやスキルは普遍的。その普遍的なノウハウは歴史の古いデジハリで学ぶことは大きなメリットです。
デジタルハリウッドは25年間、オンラインスクールはもちろん、通学制の専門スクール、大学、大学院、更に他の教育機関へのノウハウ提供など、様々なスタイルでデジタルスキル教育を展開してきました。2020年以降は、すべての拠点でオンラインでも通学でも授業を展開できる体制も整えました。
年間2000人の受講生、9万人以上の卒業生がいるビッグスクール→IT業界への転職率は80%と高めで、転職につよいカリキュラムであることは確かです。
- ポートフォリオ(デザイン業界で転職するには超必須)の作り方
- 添削課題の数の多さ
この2点により、卒業後すぐ、つまり実績がない状態でも仕事ができる状態まで持っていく実力をつけられるのです。添削課題とは、架空のwebサイトを作ったりするもの。この架空サイトの課題は転職の際に成果物としてアピールできます。
メリット2:Adobe製品が45%オフ
デジハリオンラインには、他のwebデザインスクールにはないお得なメリットがあります。
photoshopやIllustratorは、webデザインを仕事にするなら絶対に必要なソフトですよね。
今は月額/年額で最新版を購入するサブスクが主流です。仕事には必要なAdobeのソフト、それぞれを定価で買うと意外と高いのが難点。初めてwebデザインを勉強する方なら、その値段にwebデザインの道へ進むことを躊躇してしまうかもしれません。Adobeには全てのソフトが使えるコンプリートプランというものがありますが、これがデジハリオンラインにある『Adobeマスター講座』と購入すると45%オフで手に入れることができます。
Adobe Creative Cloud コンプリート | デジハリオンラインAdobeマスター講座 | ||
通常 | 学割 | ||
年額 | 72,336円 | 26,136円 | 39,980円=45%off |
月額 | 6,248円 | 2,178円 | 講座を購入するとソフトもついてくる |
期間 | 1年 | 1年 | 1年 |
対象者 | 誰でも | 学生のみ | 誰でも |
デジハリオンラインAdobeマスター講座とは
デジハリオンラインのAdobeマスター講座は、オンライン動画講座と添削がついた講座です。講座の受講期間は3ヶ月ですが、一緒についてくるAdobe creative cloudは1年間有効。
Adobeマスター講座の特徴
- Adobeの操作等に関する授業動画(63時間)
- プロのクリエイターによる添削
- Adobe Creative Cloudコンプリートプラン付属
Adobe Creative Cloudコンプリートプランに含まれるアプリ |
|
Adobe公式H Pからはソフトを単体で購入することも可能です。webデザインでよく使うPhotoshopとIllustratorを単体でそれぞれ購入した場合、1年で35,112円となります。(フォトプランはPhotoshopが一番安く使えるプラン)
年額 | |
フォトプラン | 12,936円 |
Illustrator単体 | 22,176円 |
合計 | 35,112円 |
デジハリオンラインのAdobeマスター講座と比較すると、その差は4,868円。4,868円プラスするだけで他のソフトも使えてさらに動画講座&プロの添削がついてくるならデジハリオンラインのAdobeマスターコースで購入した方が断然お得です。
単体で購入 | Adobeマスターコース | |
Photoshop | ○ | ○ |
illustrator | ○ | ○ |
その他のソフト | ー | ○ |
動画講座 | ー | ○ |
料金(年額) | 35,112円 | 39,980円 |
差額 | 4,868円の差 |
このコースは2年目以降も購入可能なので、毎年このコースを購入すれば定価より45%安い値段でAdobe製品が使い続けられます。2年目以降動画もついてくるので被る部分はありますが、それでも料金的には十分価値のあるコースだと思います。
Photoshopの動画終わった😂
でも基礎がホントわかりやすい😍
次はIllustrator😁動画の順番が逆なのは気にしない😉終わらなそうだから、HTML、DreamweaverとInDesignなどは来年かな~🥲
勉強が遅いので動画期間長くして欲しい😑
— あい⋈デザイン (@aipon_writer) May 24, 2021
デジハリのAdobeマスター講座は添削がついているものの動画視聴は短いので注意が必要です。じっくり学びたい人は同じ価格で講座の期間が長いものもありますので自分に合ったものを選ぶと良いでしょう。
-
参考【本当は教えたくない】Adobe最安値どこ?デジハリたのまな比較
こんな方におすすめ Adobeマスター講座が一番安いところはどこか知りたい AdobeCCをとにかく安く使いたい 社会人である この記事を書いたのは 375375です。三人の女の子のママ ...
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デジハリオンラインのデメリット
口コミを見ていくとこのようなデメリットが出てきました。
デジハリオンラインのデメリット
- オンラインだと独学で黙々と進めるのが大変
- 費用が若干高め
- 質問の回答が遅め
それぞれデメリットは本当にデメリットなのか考えてみました。
デメリット1:webスクール値段の相場はいくらか
デジハリオンラインの価格は、そう簡単に申し込みできるような価格ではありません。
値段はwebスクールによって様々ですが、安ければいいというものでもありません。たとえばママさん専用のwebスクール『Fammママwebデザイナー講座』は16万円と比較的安いですが、これは即仕事に繋げるためのバナー制作とCSSしか学べません。そのほかのスキルは動画教材を使い無料で見られますが、添削がない=プロに見てもらえず自分の実力がわからないのは厳しいです。
デジハリオンラインのカリキュラムはソフトの使い方を学ぶだけではありません。卒業後の仕事のサポートや就職の斡旋、受講期間中のメンターもついています。
積極的にweb知識を吸収したいという生徒さんにとって、これらのサポートは卒業後を見据えた強力な助っ人です。学習内容も、自立したデザイナーになるために添削ワークや卒業課題が多くあります。実際に仕事をするために必要なフローを身につけるためのカリキュラムがデジハリオンラインにはあるのです。
オンラインは結局独学になってしまう?
通学のデジハリとオンラインの場合を比べてみました。
通学 | オンライン | |
メリット | 学校の自習室が使える 講師の直接質問OK 同期生に出会える |
いつでもどこでも学べる |
デメリット | 結局動画授業 通学までの時間がロス 結局家で作業することになる |
孤独になりがち 質問から回答してもらうまでがロスタイム |
費用 | 495,000円 webデザイナー専攻 |
437,800円 フリーランスプラン |
通学の場合、自習室が使える、その際直接質問できるという点がオンラインとの大きな違いだと言えます。通学の場合も結局は動画授業なので、そのうち家での作業中心になったという方の声も多くありました。
久しぶりにデジハリへ。6時間みっちり課題制作&提出。2月生なのに、スタジオに行くのは3回目くらい😂先生は「おうちでコツコツ進められているから心配していない」と言ってくださったけど、推奨ペースからはかなりの遅れ💦早く先へ進んで、自分で思うままにWebサイト作れるようになりたい!
— 舞衣|Webデザイン勉強中 (@maukoromo22) June 19, 2021
オンライン受講で迷子にならない取り組み
デジハリオンラインには「オンライン・アダプティブ・サポート」と呼ばれる制度があります(コースによって付かない場合もあり)。オンライン受講生は他の受講生とのやりとりが極端に少ない分、自分の進捗状況に合わせた学びをきちんと受けられているか不安になってしまうもの。そこでデジハリオンラインでは受講生の目標をヒヤリング、目的を達成できるよう計画サポートし、独学のデメリットを解決できるようになっています。オンライン学習は孤独になりがちなのがデメリットと言えますが、このようなサポートを活用すれば自分の目標を見失わずに成長できるのです。
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デジハリオンラインの口コミ徹底調査
良い口コミ
①どういう意図でそういうデザインにしたのか仮説を立てる。そして自分でそれをやるならどう再現していくかを考える→実践。
②トレース。デッサンが良いと言われているのは観察眼がかなり鍛えられるから。かなり、ほほー😳となった会#webデザイン勉強中#デジハリ
— mani (@mani__wa) June 21, 2021
中間発表お疲れ様でした。
やっぱり皆さん凄いし、人のフィードバックも勉強になる。
自分はデザインに自信なさすぎて、アイデアに全振りしてたけど、その部分だけでも褒められたので今後の活力にします!
あとは振り切れるかどうかにかかってる!!#webデザイン勉強中 #デジハリ— sachi_design (@sachidesign11) June 19, 2021
- 講師が現役デザイナーだから学びが深い
- クオリティーが高い
このような口コミが多く見られました。
悪い口コミ
悪い口コミの中には
- 教材の動画が古く、新しいソフトのバージョンに対応していない
- 質問しても返ってくるのに時間がかかる
というものがありました。
悪い口コミ
使用する全ての素材を一つ一つダウンロードしていかなければいけないという作業でした。中には抜けている素材もあり、それを自分で見つけてはメールで報告するといったこともありました。そして、なにより衝撃を受けたことは、録画の学習ビデオが3年前に撮影したものを使用していたことです。学習を進めていく際に分からない事があり質問すると、講義のビデオは3年前の物を使用している為、今のバージョンに存在しなかったり、置き換わっていたりなど色々と不便でした。確かに、そこまで大きな変化が無い限り撮り直ししないかもしれないですが、初心の受講側からしますと大変でした。
参照:https://search.knowledgecommunication.jp/kuchikomi/s96/
現役のデザイナーさんのコメントが的を得ていてまさにその通り!
ココがポイント
課題でやるようなことは仕事し始める時点でみんな知ってて当たり前です。仕事しはじめたらそんなことも知らないのか、のオンパレードです。芸大・美大も同じですが、与えられた課題だけこなしていても、世の中に無数にいる同じような人たちと差が生まれるとは思えないので、当然就職でも選ばれないと思います。運よく就職できても、「教えてくれない」というスタンスの人はすぐ行き詰まります。そもそも入学から数年でプロの現場に出ることが目標なら、その目線で過ごさないとどうせあとで苦労します。学校としては厳しい方がより実践的でありがたいかなとは個人的には思います。口コミでもなんでもない雑文失礼しました。
参照:https://search.knowledgecommunication.jp/kuchikomi/s96/
結局は自分次第ってことですね。webデザインのみならず、web業界の進化は凄まじく速いです。一度学んだからすぐプロになれるわけでもないし、トレンドは追い続けなければなりません。デジハリオンラインのカリキュラムとサポートは、webデザインのスキルだけでなく、学び続ける姿勢やwebデザインで生き残る方法を学び、実践で活かすことができます。ポートフォリオの作り方や課題提出の多さはまさに実践で役立つことです。デジハリなら卒業後も自信を持って学び続けることができる仕組みになっているんですね!
デジハリオンラインの評判まとめ
ポイント
- 豊富な講座数
- 動画でいつでもどこでも学べる
- 2通りの質問回答体制
- 就労支援サポート
- 受講生同士のコミュニティー
このような特徴があり評判のwebデザインスクールです。
デジハリオンラインのメリット
- 25年の歴史とノウハウで、webデザインをより深く学べる
- 未経験から学べるのに受講者のクオリティーが高い
- オンラインでも講師との繋がりが深く、迷子にならない
- Adobe製品が45%オフで買える
このメリットを得られるのはデジハリだけ!そのカリキュラムがオンラインで受講できるのがデジハリオンラインです。
デジハリオンラインのデメリット
- オンラインだと独学で黙々と進めるのが大変
- 費用が若干高め
- 質問の回答が遅め
デジハリオンラインはオンライン学習を超えたサポートが充実しています。卒業後の仕事や就職にも積極的にサポートしてくれる点で、授業料以上のメリットを得られます。
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