こんな方におすすめ
- 宅建と行政書士どっちを取ろうか迷っている
- 宅建は主婦に仕事があるのか?
- 資格取るならどの通信講座がいい?
この記事を書いたのは
宅建と行政書士の違い
結論
- 宅建は不動産に関する法律の専門家=不動産業転職に有利
- 行政書士は公的書類のプロ=独立開業向き
宅建は不動産業界・建設業界、金融業界では新入社員の必須資格とも言える、不動産取引にできる資格です。資格を持っていると不動産取引に関わる業務ができるため企業から重宝されるからです。資格手当で月数万円の給与アップも!つまり、不動産や金融などの業種に就職や転職を目指すなら持っていると非常に有利な資格と言えます。
行政書士は官公庁に提出する公的書類や行政手続きを依頼主(個人・法人)に代わり提出できる資格です。たとえば相続や登記などわりと身近だけど個人じゃ到底できない書類を作成するお手伝いをします。会社設立や会計業務にも関わることが出来るので、ビジネスの場で幅広く活躍出来ます。最近ではコロナ禍での給付金申請業務です。個人事業主が給付金を申請する時には行政書士などの審査(面談)が必要な場合があるので、コロナ禍での行政書士の需要はさらに高まりました。
法人化して独立開業できるのも行政書士を目指す人のメリットです。『街の法律家』ともいえる行政書士は、主婦でも資格を活かして自宅開業出来るのです。
宅建と行政書士、主婦が目指すならどっち?
結論でも述べた通り、【転職なら宅建・開業なら行政書士】と言えます。
私の両親は建築士の父が自営業をしていますが、フリーランスなので設計以外に公的書類を多く扱うため母が48歳で行政書士の資格を取得しました。このようなケースを見ると、自営業の奥さんのように仕事を支える人が行政書士の資格を取ると無敵です。外部に依頼しないで自分たちで手続きが完結できるからです。サラリーマンの妻でも、行政書士の資格を持てば自宅で独立開業できます。昨今はネット間トラブルも多く、また空き家の実家問題などの相続に関するトラブルも絶えませんから、国家資格の行政書士は需要が高いと言えます。
独立開業というと夢のあるように見えますが、仕事は自分で取ってこないといけないので開業後の収入は自分次第です。対して不動産取引の宅建だけでは独立開業はほぼ不可能ですが転職に非常に有利です。なぜなら不動産業を営むには宅建所持者を必ず配置しなければならない法律があるからです。『雇用されて安定した収入がほしい』という方は宅建の方が良いでしょう。
独学ではダメ?資格を勉強するなら独学NGな圧倒的理由
独学・通学・通信講座を経験して思うことは通信講座が一番最善だということ。独学は、自分で本を買って、自分で計画を立てて、正しい知識を学ばなければならず想像以上に大変す。本を読んで解釈するとき、『これが本当に正しい考え方なのか?』独学だと誰も教えてくれません。一人でつまづいても誰も教えてくれないし、無駄な勉強法で遠回りしていても気づけません。
学生の頃のように時間がたくさんある場合なら独学でも良いかもしれません。しかし主婦は自分のためだけに時間を使うことはなかなか難しく、スキマ時間を有効活用して勉強をしなければならないでしょう。
通信講座の良いところは主婦にぴったりな勉強方法だからです。
アラフォー主婦には通信講座
- 正しい知識を正しい最短距離で学べる
- すきま時間で学べる
- コスパがいい
主婦はまとまった時間がなかなか取れません。それならば『time is money』、通信講座で最短の合格・スキマ時間で勉強する方法が最善です。
宅建おすすめの通信講座!たのまなにある?
通信講座は数多くありますが有名な『ヒューマンたのまな』には宅建講座はありません。動画教材の通信講座は多くありますが、宅建を勉強するなら断然SMART合格講座です。
- 講座の内容が1単元ごとにおよそ5分~15分!単元ごとに内容を整理・把握しながら勉強が進む!
- 動画のテキスト(文章)が画面下部に表示されわかりやすい
- 単元一覧に学習済みの項目にチェックマークがつくので、進捗が一目でわかる
- 電波オフの時でも動画が見れる・倍速でも見れる!
このように勉強しやすい環境とわかりやすい内容です。
行政書士おすすめ講座はたのまなが圧倒的有利な理由
宅建はありませんが、たのまなに行政書士講座はあります。
- web動画講義260時間
- テキストはレベルに合わせて&合否のカギ記述問題対策テキスト
- 質問は無制限
- 在籍期間1年→終了前に1年延長可能
通信講座といえばユーキャンも有名ですが、ユーキャンの動画講義は38時間と短く在籍期間6ヶ月(不合格の場合次の試験まで延長)です。確実に合格を目指すならたのまなのほうがボリュームがあり確実な合格への道を歩めます。どちらも資料請求があるのでまずは比較してみましょう。→資料請求する
まとめ
行政書士と宅建どっちがいいかは働き方で選ぶと良いでしょう。特に主婦は資格を活かして独立開業なのか転職なのか自分のライフスタイルに合った方を選ぶことをおすすめします。行政書士は活躍の幅が広いので将来の仕事の可能性は宅建より大きいです。転職よりも開業の資格なので、稼げるかどうかは自分の営業次第と言えます。対して宅建は転職に有利ですが、不動産業や建設業など活躍の場は限られます。
まずは資料請求して資格勉強のイメージを膨らませるとよいでしょう。
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