ANAジュニアパイロット専用のチケットホルダーの画像

小学生長女の話

ANAジュニアパイロットで子ども一人旅!【ゴールデンウィーク2018】

 

小学1年生になった長女は好奇心旺盛!

やる気もバッチリ!

身支度などはまあまあですが、なんとか毎日学校に行っています。

 

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大阪に単身赴任しているパパの元へ

ANAのジュニアパイロットで飛行機一人旅をした長女。

 

6・7才のお子様(11才まで)向けのサービスで

楽しい連休となったようです。

 

 

ANAジュニアパイロット

 

今回利用したANAジュニアパイロット

 

2018年のゴールデンウィークにANAのジュニアパイロットサービスのHP画像

(画像はお借りしました)

 

6.7歳のお子様が一人で搭乗するときにアテンドしてくれるサービスです。

詳しくはコチラ

 

希望により、8~11歳のお子様も利用できるそう!

(ということは、8歳からは自由に1人で乗り降りできるということ…!?それにびっくり!)

 

 

航空券を予約する時に、予約メニューからジュニアパイロットの登録をするだけでOK!

 

ANAが提供しているジュニアパイロットの予約画面の画像

HPの予約メニューに、こんな画面があるので、ここから登録できます。

 

 

ANAジュニアパイロットで羽田空港から大阪伊丹空港まで搭乗しました

 

ゴールデンウィークの前日。

金曜日の夕方の便で娘(6才)は旅たちました。

 

まず、羽田空港第二ターミナル(ANAは第2、JALは第1)に到着しました。

思ったより人気は少なく、連休前日の移動にして大正解!

 

まず、出発ロビーにある車椅子マークのカウンターへ行き、手続き。

ジュニアパイロット専用のチケットホルダーをくれました。

ANAジュニアパイロット専用のチケットホルダーの画像

 

 

ANAが提供しているジュニアパイロット専用のチケットホルダーを首から下げている女の子の画像

こんな感じで首から下げると、一目で『この子はジュニアパイロットだ!』とわかるので、

CAさんから話しかけられやすいし、見守りの目も増えて安心でした。

 

付き添いの人は1人までなら搭乗口まで見送りに行けるので、専用のチケットをもらって手荷物検査を通り過ぎました。

 

一般の人より少し早く、CAさんと一緒に搭乗し、飛び立って行きました。

ANAのジュニアパイロットを利用して一人で飛行機に乗る女の子の画像

 

思いの外、泣かずにルンルンで行った娘で、親の私は少し拍子抜け・・・。

 

 

ANAジュニアパイロットのお迎え

 

帰りもなんと一人で帰ってきた娘。

パパの仕事が休めず、一緒に帰ってこれなかったのです。

 

夕方の到着便で帰ってくるので、到着の1時間前に羽田空港に到着し、帰りを待つことに。

 

帰りは搭乗口までは入れないので、到着ロビーにて引き渡しとのこと

 

 

羽田空港の到着ロビーにある案内板の前で待ちます。

羽田空港第二ターミナルの到着ロビーの画像

到着出口には番号があって、1~6まで。

 

 

案内板は2と5の前にありました。

 

 

結構距離があるので間違えないように飛行機の掲示板で確認!

ANAジュニアパイロットの迎えに行った時の飛行機の到着時間を知らせる電光掲示板の画像

 

最初は2.3出口だったのに、いつのまにか5.6に変わっていて、あわてて移動しました。

 

混雑状況により、出口の番号がちょくちょく変わるみたいです。

 

 

 

さすがゴールデンウィークとだけあって、飛行機の便数も多く、中々着陸出来ない飛行機続出!

 

 

我が子の飛行機も全然到着せず、20分くらい遅れて着陸しました。

 

 

ジュニアパイロットのお客さんは飛行機の後方座席を指定するよう案内があったためか、

席から降りるのを最後まで待ったようです。

 

 

確かに、一斉に降りるお客さんたちの中を歩くよりはマシかな!

 

 

 

無事再会し、わたしも一安心!

娘の立派な姿を見てウルウル…

 

 

娘はこれまた意外とあっけらかんとしていて、

『疲れて飛行機の中で寝た』という…。

 

 

 

随分と度胸のある娘にびっくりな、そんなジュニアパイロットの旅でした。

ANAが提供しているジュニアパイロット専用のチケットホルダーを首から下げている女の子の画像

 

6歳から使えるANAのジュニアパイロット。

 

遠方にパパが単身赴任の今だからこそ、可愛い子には旅をさせよう!

 

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