基本のさんかく帽の編み方

 

 

 

夏も終わりに近づき、いよいよニットが恋しい季節に!

ニットの季節にまず編みたいと思うのは、帽子ではないでしょうか?

今回は小さなお子様がかぶれるさんかく帽の編み方をご紹介します!

 

 

用意するもの

 

今回のさんかく帽は

・8号かぎ針

・極太の毛糸

で編みました。

 

 

使用毛糸

カラバリ豊富で編みやすい!

 

 

 

この他におすすめなのは

 

肌触りがとてもいいです♪

 

 

さんかく帽のゲージ

 

この帽子は長編みで編みます。

 

ゲージ(横)は

10cm13目です。

 

使用する糸や力加減でゲージはかわりますので

まずはじめにゲージをとりましょう!

 

関連記事

zpagettiは何号で編めばいいの?

 

 

さんかく帽子の編み方

 

初心者さんでも簡単に作れる!

基本のさんかく帽の編み方です。

 

 

 

編み図が読めなくても、増し目の位置がわかりやすい方法で作っています。

 

 

さんかく帽子の編み方解説

 

編み方の解説をします。

 

とても簡単なので、ひとつずつ丁寧に編んでいきましょう!

 

【1段目】

まず2重の輪を作り立ち上がりを3目編みます。

 

 

 

2重の輪にすると締まりが良くなり、中心から解けにくくなりますよ♪

長編みなので立ち上がりは3目です。

とんがり帽子の編み始めの0立ち上がり3目

 

続けて長編みを6目編みます。

 

とんがり帽子の1段目に長編みが7目編めたところ

立ち上がりと長編みで合計7目になりました。

 

立ち上がり3目めに引き抜き編みをして1段目は終わりです。

 

とんがり帽子の1段目の最後に引きぬき編みをするところ

 

 

【2段目】

2段目は7目から14目に増やしていきます。

 

増やす=2目編み入れる

です。

 

前段の編み目1つに対して2目編むことをいいます。

 

長編みは立ち上がりも1目と考えるので

立ち上がりをしたすぐ下の目に1目長編みを編みます。

 

立ち上がり+長編み1目=2目の長編みが入りました!

 

さんかく帽子の編み方の2段目の解説している画像

 

隣の目からは2目ずつ長編みを編んでいきましょう。

 

1つ長編みを編んだら、同じところにもうひとつ長編みを編むのです。

 

これで2段目は14目の長編みが編めました。

 

さんかく帽子の2段目が編めたところ

 

 

 

(終わりは必ず立ち上がり3目めに引き抜き編みをします)。

 

 

【3段目】

 

14目からさらにひと回り大きくするために、3段目は

14目→21目に増やしていきます。

 

 

ここでポイントにしたいのが

 

全部の目に2目ずつ編み入れない

 

ということ。

 

全部の目に2目ずつ編むと28目になってしまいます。

 

ここでは21目に増やしたいので

 

2目編み入れたら1目編む

を繰り返します。

さんかく帽子の3段目の編み方を解説している様子

 

『2.1.2.1.…』と1目飛ばしに2目編み入れるのです。

 

 

 

【4段目】

ここでは21→28目に増やします。

 

3段目と同じく、2目編み入れる所と1目だけ編むところを交互に繰り返します。

さんかく帽子の4段目の目の増やし方

 

増やし方は

2目編み入れる→1目→1目

です。

 

『2.1.1、2.1.1、2.1.1....』

 

と編んでいきましょう。

 

 

【5段目】

ここまで来れば何となくわかるかと思いますが

これから先は1目だけ編む箇所がどんどん増えていきます。

 

 

5段目は

 

2目編み入れる→1目→1目→1目

です。

 

1目が3回になり、35目の長編みが出来上がります。

 

さんかく帽子の5段目が編み終わったところ

 

 

さんかくに編むためのポイント

 

1〜5段目の流れの通り、1目の部分が1段ごとに増えていきます。

 

表にまとめました。

かぎ針編みでとんがり帽子を編む時の編み目の増やし方を表にした図

 

10段目まで編み進めます。

 

 

この時、少し編み物をやったことのある方だと

「増やし目をずらさなくていいの?」とお思いになるかと思います。

 

関連記事

かぎ針編みの基礎レッスン【円の編み方後編】

 

 

今回は

 

・「初心者さんでも編める!」をコンセプトに考えた編み方であること

・帽子=立体なので増し目を同じ位置に編み進めても、さほど気にならない

為、増し目の位置は固定しました。

 

 

 

【11~13段目】

 

11・12・13段目は増し目をせずに1目に対して1目ずつ長編みを編みます。

 

 

 

 

ねじり細編みで縁取りをする

【14段目】

 

ラストのこの段はねじり細編みをいう編み方で編んでいきます。

 

縁編みの1種で、細編みを同じ高さです。

 

編み方を説明します。

 

まずは立ち上がり1目編み、

そのすぐ下の目に針を入れ糸を引き出します。

とんがり帽子の縁にねじり細編みを編むところ

 

とんがり帽子の縁にねじり細編みを編んでいる様子

 

糸が引き出せたら、かぎ針を反時計回りに回します。

 

ねじり細編みを編むために針を反時計回りに回しているところ

 

 

糸に1ねじりできました。

ねじり細編みを編んでいるところ

 

この状態で細編みの要領で再度針に糸を巻き付け、引きぬきます。

ねじり細編みが編み終わったところ

 

これがねじり細編みです。

かぎ針で作るさんかく帽子の最終段で編むねじり細編みの画像

 

このまま1段編み進め、最後は1目めに引きぬきます。

 

 

これでさんかく帽の完成です!

 

かぎ針編みで作るさんかく帽子

 

ふちのねじり細編みが立体的でかわいい!

 

そしてこのねじり細編みがあるおかげで

帽子の伸びが防げます!!

 

 

 

ぜひ試してみてくださいね♪

READ  FMラジオに出演してきました【埼玉県所沢市のかぎ針編み教室】